私たちは、様々ながんに関する悩みを抱えられている方に
低分子化フコイダンを活用した統合医療の情報提供や取り入れ方のご相談などの
活動に取り組んでおります。

医師が実践するLMF療法

低分子化フコイダンは2002年から九州大学で基礎研究が始まり、これまでの研究から抗がん剤の治療効果を高め、副作用を緩和することが示されております。
その研究成果は国内外の学会や論文で発表されてきました。

また、低分子化フコイダン単体でのがんに対する三大作用(アポトーシス誘導、新生血管抑制、免疫力強化)も知られており、西洋医学だけでは説明できない症例が多数報告されています。

古賀一誠先生

抗がん剤治療によって食欲がなくなってきた人が食べられるようになったり、よく眠れるようになったり、体調が回復して気力も充実してきているなど、低分子化フコイダンはQOL(生活の質)向上に役立つと考えています。

なかには、主治医から手の施しようがないと見放されて、治療法が決まっていないような方でも低分子化フコイダンの飲用で腫瘍マーカーの上昇率が抑えられ、からだの状態が良くなって抗がん剤治療を行えるようになったという症例もあります。

古賀一誠院長
古賀一誠先生
古賀クリニック
古賀クリニック(神奈川県横浜市)
症例報告会にて

吉田年宏先生

私は、低分子化フコイダン単独ではなく既存の治療に合わせて低分子化フコイダンを使う統合医療として実践しています。

もちろん100%完治するということは言えません。
ですが、余命宣告も統計データからはじき出された数字に過ぎないことを私は知っていますし、それがその方がこれから生きることのできる最長の数字ではありません。

適切な治療をすることにより、その期間がはるかに延びたということも幾度となく私は見てきています。

電話相談中の吉田先生
電話相談の様子
吉田医院
吉田医院(大阪府大阪市)
診察の様子
外来で飲用相談も可能です。※保険適用外

低分子化フコイダン療法を取り入れてみませんか?

低分子化フコイダン療法は、西洋医学のがん治療と併用して行う統合医療です。主治医の下で行われる抗がん剤や放射線治療、あるいは手術によるがん細胞の切除。さまざまな西洋医学による「がん」に対する攻撃を援護し、患者さんのQOL(生活の質)を維持し、治療成績を向上させることを目的としています。

低分子化フコイダンの摂取量や飲み方は、飲用される方の状態によって異なります。
フコイダン含有のサプリメントをどれでもいいからと選んで飲むのは、低分子化フコイダン療法とはいえません。
これまでの研究と長年の医師の経験によるアドバイスに基づき始められることを推奨しております。

がん治療の軌跡
低分子化フコイダンの体験談

※感じられる効果は人によって異なります。すべての方に同様の効果を認めるとは限りません。

お電話でもご請求いただけます。
TEL:0120-258-050
低分子化フコイダンの取り入れ方や経過につきましては、古賀一誠先生・吉田年宏先生とご相談しながら続けていただけます。

抗がん作用を持つ“フコイダン”

低分子化フコイダンは現在も九州大学の照屋輝一郎助教が中心となり、作用機序解明に向けた研究が行われている物質です。

これまでの研究から、低分子化フコイダンのがんに対する多くの作用が解ってきております。また、標準治療(手術・抗がん剤・放射線)と併用することで治療の効果を高めていると思われる症例も多数報告されています。

低分子化フコイダンとは

これまでの研究結果等を踏まえ、低分子化フコイダンは西洋医学による“がん”に対する攻撃を援護し、患者さんのQOLを維持しながら治療成績を向上させる統合医療としての活用が勧められています。

《低分子化フコイダンのがんに対する三大作用》

アポトーシス誘導新生血管抑制免疫力強化
がんを自滅に導く
低分子化フコイダンはがん細胞だけに特異的に作用し、アポトーシス(自然死)へ導きます。
がんを兵糧攻めにする
がんの栄養補給路である血管を作らせないようにすれば、がん細胞を兵糧攻めにすることができます。
免疫力を高める
がん細胞の発生と増殖は免疫力の有無が深く関わっており、免疫が衰えた状態でがん細胞ができると、増殖は際限なく繰り返されていきます。

がん細胞の耐性化に歯止めをかけ、安定化させる

点滴の画像

抗がん剤などの西洋医学の治療はがんに対して有効性の高い治療ですが、正常な細胞にも大きくダメージを与えてしまい、激しい副作用や体力低下が現れることがあります。

九州大学の研究から低分子化フコイダンは抗がん剤の効果を増強し、抗がん剤による副作用は軽減させることが解っております。

また、低分子化フコイダンを用いた統合医療において15年以上の経験を持つ吉田年宏先生は「低分子化フコイダンはがんの進化を抑制する。つまり、抗がん剤の耐性化を抑制する効果があるのではないか。」とも考えられています。
抗がん剤には限りがあるため、一つの薬剤の効果を長く得ることががん治療においては重要です。
がん細胞が抗がん剤に対して耐性を持たなければ、長くその薬剤が使えます。
さらに、副作用が軽減されれば患者さんの負担も軽くなります。

低分子化フコイダンの援護によって西洋医学の治療成績も大きく向上する可能性があります。

お電話でもご請求いただけます。
TEL:0120-258-050
低分子化フコイダンの取り入れ方や経過につきましては、古賀一誠先生・吉田年宏先生とご相談しながら続けていただけます。

よくあるご質問

Q.低分子化フコイダンに副作用はありますか?
A.低分子化フコイダンは医薬品ではありませんので、基本的に副作用と呼ばれるような反応は現れません。飲用された方の中には「少しおなかがゆるくなった。」など、体調の変化を感じる方はいらっしゃいます。
尚、海藻から採取される成分を使用しているため、海藻アレルギーをお持ちの方は飲用をお止めください。

Q.公的医療保険の適用ですか?
A.低分子化フコイダンは医薬品ではなく健康食品です。そのため、公的な医療保険の対象外となります。

Q.病院で受けている治療と併用してもいいですか?
A.医薬品ではなく健康食品のため、基本的には問題ありません。九州大学の研究からは抗がん剤から正常細胞を保護する効果も示されております。

Q.通院や入院は必要ですか?
A.通院や入院の必要はありません。ご希望の方に関しては、ご飲用後の経過を低分子化フコイダン療法に賛同されている吉田年宏先生や古賀一誠先生とご相談しながら続けていただけます。
※お電話でのご相談となるため、直接病院を受診する必要はありません。

低分子化フコイダンに関する資料を無料でお届け
低分子化フコイダンの摂取方法を専門医にご相談いただけます。

NPO法人 日本統合医療推奨協会について

低分子化フコイダンを活用した統合医療の情報提供や摂取方法についてのご相談を承っております。
低分子化フコイダンに関する資料もご用意しておりますので、お気軽にご請求ください。

名称:特定非営利活動法人 日本統合医療推奨協会
連絡所:大阪府大阪市鶴見区今津中1-6-5
理事長:岡田卓也