低分子フコイダンの研究報告
低分子フコイダンの研究報告

こちらでは、酵素消化低分子化フコイダンの研究に携わる九州大学白畑實隆教授の紹介をはじめ、フコイダンの基本データや、2004年以降国内外の学会で発表され、メディアでも取り上げられてきた酵素消化低分子化フコイダンの研究成果を掲載しております。

酵素消化低分子化フコイダンの研究は現在も続けられております。最新の情報は随時公開してまいりますので、ご覧いただき皆さまのご参考になりましたら幸いです。

酵素消化低分子化フコイダン研究者紹介

私たちは、このとりわけ吸収されやすいように低分子化処理をしたフコイダンが驚異的な腫瘍抑制効果を示すという臨床報告に注目して研究を行っています。

フコイダンはがんだけでなく、糖尿病、アレルギー症、うつ病など様々な病気にも効果が期待されます。フコイダンの良い点は、1日の飲む量が数100ml程度と少なくて済むので、体力の弱った方でも毎日無理なく摂取できるのではないかと思います。また、食品成分ですから副作用がない点も重要だと思います。

良いと言われるものでも、科学的な研究によってその作用機能が解明されなければ、広く利用されるようにはなりません。私たちは医師の先生たちと共同研究を行い、種々の疾病に対する効果を科学的に明らかにすることにより、フコイダンをより多くの方に役立ててもらいたいと思って研究を進めています。

低分子化フコイダン

低分子化フコイダンは、アワビの酵素を用いた特殊な製法により作られています。なおかつ、硫酸基14.5%を保っている事で、重要な構造を崩していないことが証明されています。

西洋医学の壁

モズクや昆布、ワカメなどの海藻類は表面がヌルヌルとした成分で覆われています。そのヌルヌルに含まれる硫酸基多糖類が「フコイダン」です。

主に、硫酸基がついているL-フコースという糖で構成されており、硫酸基の含有量が多いのが特徴です。これにより細胞の様々な機能に良い影響を与える事が明らかとなっています。

研究報告一覧

■2015年10月8日~10日 第74回日本癌学会学術総会-名古屋

「酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用における抗腫瘍作用増強効果」

■日本癌治療学会誌 第53回日本癌学会学術集会プログラム号

「進行癌患者に対する、低分子フコイダンによる抗炎症作用とQOLに関する探索的検討」

進行癌患者に対する、低分子フコイダンによる抗炎症作用とQOLに関する探索的検討進行がん治療に対する三大がん治療は、いまだ有効性に限界があるだけでなく、副作用が問題となり、がん患者さんは様々な代替療法を検討します。海藻から抽出される高分子硫酸多糖のフコイダンを低分子処理した「低分子化フコイダン」を抗がん治療に加えて使用した進行がん患者において、急速な腫瘍縮小とQOL著明な改善のケースがあったために、この探索的検討が行われ、その結果が報告されました。

検証期間は2014年1月~2015年2月の1年間、がん患者本人の同意のもと、低分子化フコイダンサプリメントを使用し、服用前・2週間後・4週間後においての各指標について評価・検討がされました。対象患者は合計28名、がん腫は様々であるにも関わらず、58%の確率でCRP値が服用後2週間で低下傾向を示し、その内の38%は半減以上の変化を認めました。

フコイダンの基礎研究では、すでに抗がん剤治療に伴う正常細胞への毒性軽減効果が確認されており、臨床研究においても検証されつつあります。それに加え、今回の検証で確認された炎症性サイトカイン抑制作用は、抗がん剤治療中の副作用軽減に寄与している可能性も高いといえます。

今後は、抗がん剤治療中のがん患者に対する支持療法の一つとして、フコイダンの抗炎症性サイトカイン作用による臨床的意義と、これまで確認されている抗腫瘍効果も含め、より詳細に検証が続けることが重要となります。

■2013年2月23日 第3回酵素消化低分子化フコイダン研究報告会-福岡

「低分子化フコイダンの抗腫瘍効果に関する最新研究発表」

■2012年9月19日~21日 第71回日本癌学会学術総会-ロイトン札幌

「酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用による抗腫瘍増強効果」

  • 酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用による抗腫瘍増強効果
  • 酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用による抗腫瘍増強効果

■2011年12月10日・11日 第9回日本機能性食品医用学会総会-大阪

大阪大学コンベンションセンター(大阪大学吹田キャンパス内)で第9回日本機能性食品医用学会総会が行われ、九州大学大学院農学院 白畑實隆教授の研究が発表されました。こうした地道な活動が国による大規模研究につながって行けば、と吉田先生も話されていました。

  • 第9回日本機能性食品医用学会総会-大阪
  • 九州大学大学院農学院 白畑實隆教授の研究が発表されました。

■2011年11月 PLoS ONE誌(プロスワン)に論文を掲載

■2011年5月22日~25日 第4回国際癌学会-中国

中国・大連のEXPOセンターで開催された第4回世界癌会議において、昨年の日本癌学会でも発表された「酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導」というタイトルで発表をされました。講演後、アメリカの先生より「大変興味深い。自分が携わっているジャーナルに総説を書いてもらえるとありがたい」とのお話があったそうです。

■2011年5月15日~18日 欧州動物細胞工学会大会参加-オーストリア

オーストリア国ウィーン市で開催された欧州動物細胞工学会2011年大会(1016名参加)で、還元水の発表のほか、酵素消化低分子フコイダンのアポトーシス誘導機構について発表されました。

■2011年5月12日 カロリンスカ研究所正体セミナー(スウェーデン)

ノーベル賞の生理学医学部門の選定委員会があり、世界最大規模の医学系の教育研究機関であるカロリンスカ研究所(医科大学)から招待され、還元水と酵素消化低分子フコイダンの研究成果についてセミナーを開催されました。講演後、ノーベル生理学医学賞候補者の選考委員を15年間もされたというStenOrrenius教授は、「還元水の研究が4年前に比べて大変進んでおり興味深い、フコイダンも現実的なガンの治療という観点から大変重要である」と話されたそうです。

■2011年5月22日~25日 2011 第4届世界癌症大会

「低分子化フコイダン抽出物によるがん細胞の特異的細胞死および糖鎖合成経路の改変誘導」について

■2011年5月9日 中国農業科学院農業食糧研究所にて

北京市にある充実した中国農業科学院農業食糧研究所機 能性研究室において、ヒト乳がん細胞に対する酵素消化低分子フコイダン抽出物のアポトーシス誘導効果と還元水の抗生活習慣病改善効果についてセミナーを行われました。白畑教授の研究に大変興味を示され、機会があれば共同研究をしたいとの申し出を受けたそうです。

■2010年9月22日~24日 第69回日本癌学会学術総会-大阪

「酵素消化フコイダン抽出物によるがん細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変」

■2010年6月22日~25日 国際癌学会-シンガポール

「酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍効果の増強 」

■2010年3月29日 農芸化学会-東京

「酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍効果の増強 」

■2009年6月19日~21日 第29回日本歯科薬物療法学会

「フコイダンによる口腔白板症及び扁平苔癬の治療経験」について

■2008年10月28日~30日 第67回日本癌学会学術総会-名古屋

「低分子化フコイダン抽出物による、がん細胞のアポトーシス感受性増強効果」について

■2008年6月16日 世界インピトロ生物学国際会議にて白畑教授、研究結果が掲載

■2007年8月24日 産経新聞に掲載「がん治療『統合医療』脚光」

がん治療「統合医療」脚光

産経新聞 2007年8月24日連載記事 産経新聞 2007年8月24日連載記事 [1.98MB]

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がん治療「統合医療」脚光

■2007年3月23日・24日 第5回日本臨床腫瘍学会学術総会

フコイダンが著効したステージ4 肝細胞がんの検討

■2006年7月25日 サイトテクノロジーに白畑教授、研究結果の論文が掲載

「海藻モズク由来の酵素消化フコイダン抽出物は、腫瘍細胞の浸潤および血管新生を阻害する」

■2006年7月6日・7日 第42回日本肝癌研究会

「フコイダン投与が著効した、ステージ4b肝細胞がんの一例」

■2005年12月9日~11日 第9回日本代替・相補・伝統医療連合会議/第5回 日本統合医療学会合同大会-京都

「統合医療で注目される、海藻由来酵素消化低分子化フコイダン」

■2004年10月29日~31日 第7回日本補完代替医療学会学術集会

「海藻由来フコイダンによる、生活習慣病の予防及び改善」について

お問い合わせ先

NPO法人日本統合医療推奨協会では、フコイダン療法やがん統合医療についての無料相談窓口を設置しております。
臨床に基づいた飲用方法、がん治療についてのお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい。

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