■ 肺がん治療、タルセバとサイラムザ併用療法 臨床試験で効果確認 ■ 微小肺がん マイクロチップを用いる新手法開発 京大 ■ PD-L1高発現非小細胞肺がんで抗がん剤のみよりテセントリク単剤投与が全生存期間延長 ■ 新剤型ジカディア錠 ALK陽性非小細胞肺がんで承認取得 ■ EGFR変異陽性肺がんの1次治療でタグリッソイレッサ、タルセバより全生存期間を延長 ■ 小細胞肺がんで免疫チェックポイント阻害薬テセントリク追加承認 ■ 日本人EGFR変異陽性非小細胞肺がんでビジンプロ錠減量投与でも効果 ■ ネシツムマブ 扁平上皮肺がん対象で承認 ■ キトルーダ 75歳以上の非小細胞肺がんで効果と安全性確認 ■ ラムシルマブ、エルロチニブとの併用療法で肺がん1次治療で承認申請へ ■ ROS1融合遺伝子陽性非小細胞肺がんでエヌトレクチニブ承認申請 ■ EGFR変異陽性肺がんでタルセバ+サイラムザも無増悪生存期間が有意に延長 ■ EGFR変異陽性肺がんで分子標的薬ビジンプロ錠発売開始 ■ ビジンプロ錠 非小細胞肺がん治療薬 発売 ■ 第2世代EGFR-TKIダコミチニブがEGFR変異陽性NSCLCを対象に承認 ■ 肺癌の1次治療での免疫チェックポイント阻害薬と化学療法の併用が日本でも承認 ■ 中外製薬 抗PD-L1抗体テセントリク、小細胞肺がんの適応追加申請 優先審査に ■ 第三世代のALK陽性非小細胞肺がん治療薬ローブレナ錠25㎎・100mg発売-ファイザー ■ ペムブロリズマブと化学療法の併用が進行扁平上皮NSCLCの1次治療として米国で承認 ■ 第2世代EGFR-TKIダコミチニブがEGFR変異陽性進行NSCLCの1次治療として米国で承認 ■ RET特異的阻害薬LOXO-292の日本での治験が開始 ■ 抗PD-L1抗体デュルバルマブが切除不能局所進行NSCLCの根治的化学放射線療法後の維持療法で発売 ■ ニボルマブが進行小細胞肺癌を対象に米国で承認 ■ ALK陽性非小細胞肺がん治療薬ロルラチニブが優先審査に 条件付き早期承認制度の適用で ■ 抗がん剤ダコミチニブを日本で承認申請 EGFR遺伝子変異陽性の手術不能・再発非小細胞肺がん適応で ■ アレセンサALK陽性転移性非小細胞肺がんでPFS中央値34.8ヶ月 ■ 進行扁平非小細胞肺癌の1次治療としてペムブロリズマブと化学療法の併用がOSとPFSを有意に延長 ■ キイトルーダに併用療法追加で承認申請 進行・再発の非小細胞肺がんで PD-L1発現関係なく ■ 切除可能NSCLC患者に術前療法としてのニボルマブ投与が有効な可能性 ■ 中外製薬、がん免疫薬「テセントリク」発売 ■ 肺がん免疫治療薬を保険適用=オプジーボ類似薬で2例目 -中医協 ■ 中医協総会 肺がん治療薬・タグリッソ適応判定に用いる血漿検査の保険適用を了承 ■ アルフレッサファーマ ROS1融合遺伝子の検出キットを発売 ザーコリのコンパニオン診断薬 ■ 京大、EGFR変異陽性肺がんに対するオシメルチニブ耐性克服療法を発見 ■ 肺がん患者の負担軽減へ。血液で遺伝子変異を検出 ■ 中外製薬 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブを承認申請 非小細胞肺がん適応で ■ EGFR遺伝子変異検査薬「コバスEGFR 変異検出キット v2.0」の一部変更承認取得-ロシュ ■ 「細胞の新たな死に方」見つける がん細胞死滅の薬剤開発に期待 ■ キイトルーダ、PD-L1高発現の非小細胞肺がんへのファーストライン治療でFDA承認 ■ ザーコリ、EUでROS1陽性進行非小細胞肺がん治療薬として適応追加承認取得-米ファイザー ■ 肺がん細胞、抗がん剤から生き延びる新たな仕組み発見…北大 ■ ファイザー 抗がん剤ザーコリ ROS1融合遺伝子陽性進行NSCLCの適応追加を国内申請 ■ 肺がん発症、免疫力の個人差と関係…たばこ吸わない人も発症多く ■ ニボルマブによるNSCLCの2次治療は生存延長とQOL改善を達成 抗PD-1抗体が1次治療薬になる日も近い ■ がんの免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測するマーカー – 京大ら発見 ■ ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がん治療薬「ジカディア」新発売-ノバルティス ■ 肺がん治療薬の第1相追跡データを学会発表=英製薬会社 ■ EGFR T790M変異陽性検出キット承認取得 抗がん剤オシメルチニブのコンパニオン診断薬 ■ MSD がん免疫療法薬ペムブロリズマブ 非小細胞肺がんの効能・効果で国内申請 ■ 「アレセンサ」の臨床試験、クリゾチニブ上回り早期有効中止-中外製薬 ■ 肺がん細胞の治療薬への耐性、仕組みの一部解明 名大院 ■ 小野薬品 がん免疫療法薬オプジーボ 進行・再発の非小細胞肺がんの効能追加承認 ■ 中外製薬 抗がん剤アレセンサの150mg発売 高含有量で服薬負担軽減 ■ がん新薬、肺がんにも厚労省、適応拡大を了承 ■ EGFR T790M変異陽性の転移性非小細胞肺癌対象に米国でosimertinibが承認獲得 ■ 申請中の非小細胞肺がん治療薬「AZD9291」が優先審査指定 耐性患者の選択肢に ■ 悪性中皮腫治療薬の国内フェーズ1開始 モノクロ抗体T細胞活性化作用 ■ 小野薬品 がん免疫療法薬オプジーボ「切除不能な進行・再発非小細胞肺がん」で効能追加申請 ■ 国がんなど、難治性の高い肺小細胞がんの全ゲノム解読を実施 ■ 日本肺癌学会 肺がん治療薬AZD9291の早期承認を厚労相に要望書提出 ■ ノバルティス ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺がん治療薬セリチニブを承認申請 ■ 肺がん手術後の転移、心臓ホルモンに抑止効果? ■ 東大、放射免疫療法で肺がんの縮小に成功-悪性進展型小細胞肺がんマウスで効果確認 ■ 抗PD-1抗体ニボルマブが非小細胞肺癌を対象に申請 ■ HER2遺伝子変異陽性の固形癌患者を対象としたPB272のフェーズ2試験で肺癌コホートを追加 ■ FDAがニボルマブの進行扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)への適応拡大を承認 ■ アジアで実施のmotesanibの非小細胞肺癌対象フェーズ3で主要評価項目達成できず ■ EGFRの2次的遺伝子変異T790Mにも効果を示すEGFR-TKI、ASP8273のフェーズ2パートが開始 ■ 国がん、肺がんの悪性化に関る新メカニズムを解明 ■ PD-1抗体オプジーボ進行性肺扁平上皮がんの海外P3でOSを延長し早期終了へ国内P2段階 ■ 【新薬】ジオトリフ錠(非小細胞肺癌治療薬)アファチニブ:世界初の不可逆的EGFR阻害薬(対象:非小細胞肺癌) ■ PEGFR遺伝子変異陽性肺癌対象にアファチニブが5月7日発売 ■ 米国でクリゾチニブ投与歴のあるALK陽性転移性非小細胞癌患者を対象にcerit inib(セリチニブ)が承認獲得 ■ アレクチニブのALK陽性肺癌などが第二部会を通過 ■ 非小細胞肺がんEGFR陽性患者へのファーストライン6割がEGFR標的薬
■ 進行トリプルネガティブ乳がんでテセントリク 1次治療として承認 ■ 抗HER2抗体薬物複合体DS-8201 乳がんで承認申請 ■ 抗HER2抗体薬カドサイラ HER2陽性早期乳がん術後薬物療法の適応追加申請 ■ 再発乳がん細胞の弱点 リボ核酸分子「エレノア」発見 ■ トリプルネガティブ乳がんでキートルーダと化学療法術前併用療法は完全奏功立上昇 ■ 進行乳がんを対象にPI3K阻害薬alpelisibが米国で承認 ■ Her2陽性の再発・転移性乳がんトラスツズマブ デルクステカン効果示す ■ ER陽性Her2陰性乳がん 術後ホルモン療法+S-1併用療法で効果 ■ 乳がんでは米国初の免疫チェックポイント阻害薬 テセントリク 承認 ■ PD-L1発現率の測定を行う検査キット乳がんで適用追加申請 ■ HER2陽性早期乳癌の術前療法でトラスツズマブ、ペルツズマブとアテゾリズマブの併用を評価するフェーズ3 ■ 第一三共 HER2低発現乳がんで「DS-8201」のフェーズ3開始 ■ 抗PD-L1抗体アテゾリズマブが乳癌を対象に申請 ■ 日本リリー 再発乳がん治療薬ベージニオ錠を発売 CKD4/6阻害剤 ■ 術前療法で残存病変があったHER2陽性早期乳癌への術後療法はT-DM1がトラスツズマブよりもiDFSを延長 ■ 中外 抗がん剤パージェタ、効能・効果が「HER2陽性の乳がん」に ■ 乳がんの徴候、AIが診断へ…画像3万人分学習 ■ 乳がん幹細胞の新たな指標として膜タンパク質「GPNMB」を同定-筑波大 ■ 中外製薬、トラスツズマブとペルツズマブの配合剤で皮下注製剤のフェーズ3を開始 ■ アテゾリズマブとnab-パクリタキセルの併用が進行トリプルネガティブ乳癌のPFSを有意に延長 ■ パクリタキセルを内包したナノ粒子剤「NK105」、乳がん適応の治験再開 ■ 新規の乳がん治療薬イブランスを新発売 世界初のCDK4/6阻害薬 ■ 中外製薬 HER2陽性の乳がん治療薬パージェタに「補助化学療法」の適応追加申請 ■ 乳がんの5%「手術不要に」 見極めに役立つ遺伝子発見 ■ 白くて見つけにくい「高濃度乳房」 厚労省が実態調査へ ■ 薬食審・第二部会 新薬4製品を審議、承認了承 ファイザーの乳がん治療薬イブランスなど ■ 乳がん転移、画像で診断 手術不要、患者の負担減 ■ 乳がん、乳房摘出せず治療 徳島大グループ、新薬開発 3年後実用化目指す ■ 検診で異常見えにくい「高濃度乳房」通知推進へ ■ 超音波を360度の方向から照射、乳がん検診の高精度化と計測時間短縮に貢献 ■ 開発が切望されるトリプルネガティブ型乳がんに特化した治療薬 ■ 乳がん、肝機能を下げる恐れ ATRなどが解明 ■ トラスツズマブの有効性は11年後も継続 ■ PARP阻害薬olaparibのBRCA1またはBRCA2変異HER2陰性転移乳癌への有効性が証明 ■ 遺伝性乳がん卵巣がん症候群の原因遺伝子BRCA1の新たな機能を発見-群馬大 ■ ファイザー 乳がん治療薬パルボシクリブを国内申請 世界初の経口CDK4/6阻害薬 ■ 乳がん発症を抑える遺伝子発見 東工大などマウス実験 ■ 乳がん手術でがん細胞の転移診断に有効な近赤外光カメラシステム「LIGHTVISION」を発売-島津製作所 ■ 遺伝性乳がん・卵巣がん、患者や親族データ登録 ■ 乳がん、広がる一括治療…診療科の垣根越えチーム ■ 武田薬品 前立腺がん・閉経前乳がん治療薬リュープリン24週持続製剤を発売 ■ 進行乳癌に抗PD-L1抗体avelumabが有用な可能性 ■ 乳がん検診、感度91%に=40代女性、X線に超音波追加で-東北大 ■ 治療の進歩で再発率が半減 ■ 乳がん、急激進行タイプも…自分でも確認必要 ■ 乳がんのホルモン療法、がん組織が耐性持つ仕組み解明-埼玉医科大、小さなRNA減少 ■ 自分の幹細胞と脂肪を混ぜて乳房を再建 -カネカが臨床研究を開始 ■ 再発乳がん患者に新タイプ薬の治験開始 -国立がんセンター ■ 国がん、乳がんの耐性化に関係するマイクロRNAを特定 新たな治療法に道 ■ 「再発乳がん」仕組み解明 熊本大のグループ ■ ホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳癌対象CDK4/6阻害薬palbociclibのフェーズ3、PALOMA-3が成功、早期終了 ■ オキシドールで乳がん治療 加古川の病院長が新手法 ■ 国がん、乳がんの脳転移のメカニズムを解明 -がん細胞の分泌物が関係 ■ 抗HER2抗体ペルツズマブ、生存期間を大幅延長 ■ ASCOが非転移性ホルモン受容体陽性乳癌患者に対する最長10年のタモキシフェン 投与を推奨 ■ ASCOがHER2陽性進行乳癌に対する2つの診療ガイドラインを発表 ■ 国立がんセンター中央病院治験情報 ■ カドサイラ点滴静注用100mg、160mg(トラスツズマブ エムタンシン遺伝子 組換え)(中外製薬) ■ アフィニトール錠2.5mg、同5mg ■ ゾラデックスLA10.8mgデポ
■ 職業関連性胆道がんを対象にオプジーボ 医師主導治験開始 ■ 膵臓がんの進行を早めるタンパク質を特定 ■ サイラムザ 化学療法後に増悪した肝細胞がんに適応拡大 ■ 膵臓がん治療薬の第3層治験 ネット寄付が2日で目標金額達成 ■ 米国FDA サイラムザが肝細胞がんを対象に承認 ■ 新薬CBP501 オプジーボとの併用で膵臓がんなどで効果確認 ■ 切除可能膵がん、術前化学療法で治療成績向上-東北大 ■ 膵・胆道がん 専門診療 富山大附属病院 ■ 進行肝細胞癌でのレンバチニブの高い抗腫瘍効果は日本の実臨床でも再現 ■ 新たなDDSの構築により、肝臓がん幹細胞の標的化を実現 – 阪大など ■ AFP高値の進行肝細胞癌へのラムシルマブ投与は日本人でも有効 ■ 膵臓がんの前がん病変のがん化を妨げるタンパク質が判明-名大 ■ 肝がん再発リスクの予測へ – 理研、治験薬の創薬標的の特定に成功 ■ 膵臓希少がん壊死 臨床研究で成果 岡山大病院、最長2年再発なし ■ エーザイの抗がん剤「レンビマ」、肝細胞がん治療で承認 ■ 肝細胞がん治療に既存薬が効果 ■ 兵糧攻め+分子標的薬=肝臓がん治療に効果 近畿大 ■ 兵糧攻め+分子標的薬=肝臓がん治療に効果 近畿大 ■ エーザイ 抗がん剤レンビマ日本で肝細胞がんの適応追加を申請 ■ 九大、膵星細胞のオートファジーの抑制が新たな膵がん治療法となる可能性 ■ オプジーボ、胆道がんを対象に「先駆け審査指定制度」対象品目に指定-小野薬品 ■ 膵臓がんに抗がん剤と超音波の「二重攻撃」治療 ■ エーザイの抗がん剤レンビマ切除不能肝細胞がん対象フェーズ3で主要評価項目達成 承認申請へ ■ バイエル 抗がん剤スチバーガ錠 肝細胞がん二次治療の適応拡大を申請、日米欧で ■ 肝臓異常、遺伝子で抑制 がんや肝硬変予防にも ■ レゴラフェニブ、切除不能なHCC患者の全生存期間有意に延長 -独バイエル ■ 肝臓がんの抑制に成功、新化合物で治療薬開発へ新潟大学など ■ 膵臓がん、血液検査で早期発見? 東大チームが論文発表 ■ 皮膚がんの分子標的薬、膵がんに有効…大分大 ■ 大村さん開発のイベルメクチン、胆管がんに効果 九大 ■ 血液から膵臓がん治療標的の遺伝子異常検出- 国がん、新手法で解析可能に ■ 国立がん研究センター、早期膵がんの検出法を開発-善玉コレステロール分子をバイオマーカーに ■ 膵臓がんスクリーニングに有望な血中アミノ酸濃度検査 ■ C型肝炎:新薬「ハーボニー」に保険適用 31日から ■ 難治の胆道がん、進行遺伝子特定 国立がんセンター ■ 国内初、ナノナイフで膵がん治療実施-東京医科大病院、治療後に縮小効果 ■ ナノキャリア ナノ粒子型抗がん剤「NC-6004」膵がん対象国際フェーズ3に日本参加へ ■ 味の素とSRL 血液で膵がんリスクスクリーニング8月開始 ■ ギリアド・サイエンシズ、C型肝炎治療薬で製販承認12週間で治療可能 ■ 肝がんに結合し光を当てることで患部破壊-慶大など、分子標的薬の候補分子を開発 ■ C型肝炎の新薬が日本上陸 米社製、経口で治癒率96% ■ 転移性膵癌対象に欧米でリポソーム化イリノテカンの市販許可申請が提出 ■ 膵癌患者団体が塩崎厚労相にドラッグラグ解消の要望書を提出 ■ 「重粒子線」ですい臓がん治療 国際研究へ ■ 国内初、胆道がんの分子標的薬の開発目指す- 国がん、全国多施設と共同で
■ BRAF遺伝子変異大腸がんで抗EGFR抗体が有効なタイプ同定 ■ MSS大腸がん対象でスチバーガとオプジーボ併用投与で臨床協力 ■ オプジーボ 大腸がんで適応追加申請 ■ 治療抵抗性大腸癌にデュルバルマブとトレメリムマブの併用が有効な可能性 ■ ポリープ・がんをAIによって検出する大腸内視鏡検査支援システムを開発-昭和大と名大 ■ 「大腸がん」新しい分類型発見 福島医大、診療方針選択に期待 ■ 大腸がん発症や進行メカニズム発見 京大と滋賀医大教授ら ■ ヒトの正常大腸上皮をマウスの腸内で再現、大腸がん治療に期待 慶應義塾大学 ■ 大腸がん発症に関わる仕組み解明 新たな治療法に期待も ■ 大腸がんをリアルタイムに診断できる“切らない組織診断”を開発-阪大 ■ 薬食審・第二部会 新薬2製品を審議、承認了承 結腸・直腸がん治療薬ザルトラップなど ■ カペシタビンが直腸癌における補助化学療法への適応拡大 ■ 大腸がん再発防ぐ?新物質を開発 国立がんセンターなど ■ 結腸がん再発リスク、「オンコタイプDX」で患者ごとに可能に -国がんら ■ 大腸がん 腸内細菌が予後に関与 治療法検討材料に 阪大 ■ 中外製薬 抗がん剤ゼローダ「直腸がん補助化学療法」の適応追加で公知申請 ■ 糖尿病治療薬、大腸がん発症予防か…横浜市立大 ■ 大腸がんに、多様な遺伝子変異持つ腫瘍内不均一性存在-九州大学 ■ 大腸がん、アスピリンで予防…検証へ臨床試験 ■ 大腸がんリスク低下 京都府立医大、遺伝性疾患「FAP」新治療 ■ 京大、炎症性大腸がんの形成に寄与する受容体を同定 ■ 体内微小物質、大腸がん抑制 阪大などマウスで確認 ■ 今月中にも進行大腸癌でのTAS-102がより使いやすくなる見込み ■ アスピリンでポリープ抑制 大腸がん予防の可能性定 ■ 米国で遺伝子変異のある大腸癌の治療薬としてentrectinibがオーファンドラッグ指定 ■ 医学生物学研究所、抗EGFR抗体薬の投与前検査薬を発売 ■ 厚労省の中医協・総会は5月14日、新薬14成分22品目を薬価収載することを決めた。同省は5月23日に収載する予定 ■ TAS-102が切除不能大腸癌対象に承認獲得
■ 転移性去勢感受性前立腺がんでアパルタミド米国で承認 ■ アパルタミド 前立腺がん治療で転移抑制とQOL向上に期待 ■ アパルタミド 転移性去勢感受性前立腺がんを追加承認申請 ■ アパルタミド 遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺がんで承認 ■ 転移性前立腺がんにアパルタミドとADT併用療法が有効 ■ 前立腺がんでオプジーボとヤーボイ併用療法が初めて奏功示す ■ 薬食審・第二部会 新薬3製品を審議、承認了承 前立腺がん薬アーリーダ錠など ■ ダロルタミド、非転移性去勢抵抗性前立腺がんで無転移生存期間を延長-独バイエル ■ 厚労省 添付文書の改訂指示 前立腺がん薬ゾーフィゴの併用で注意喚起など ■ アステラス、前立腺がん薬の試験終了を前倒し 初期治療へ前進 ■ 前立腺がん狙い撃ち、治療期間短縮 ■ ヤンセン アパルタミドアパルタミドを日本で承認申請 ■ 前立腺がん治療剤イクスタンジ、錠剤40mg・80mgの追加承認取得 ■ アパルタミド、非転移性去勢抵抗性前立腺がん対象のp3試験で転移・死亡リスクを72%減少 ■ 前立腺がん粒子線治療は保険適用か ■ 前立腺がん粒子線治療は保険適用か ■ 前立腺がん細胞の増殖を制御する細胞内タンパク質STAP-2を同定-北大 ■ 抗PD-L1抗体atezolizumabの卵巣癌と去勢抵抗性前立腺癌を対象としたフェーズ3が開始 ■ OS延長が期待できるCRPC治療薬「ゾーフィゴ」がもたらす変化とは ■ 前立腺がん治療薬ゾーフィゴなど承認へ -薬食審・医薬品第二部会が了承 ■ 前立腺がん:抗ウイルス薬併用で抗がん剤効き目再び ■ 前立腺がん、凍らせ治療…慈恵医大が臨床研究 ■ バイエル薬品 前立腺がん治療薬を国内申請 骨転移のある患者向け ■ 前立腺がん新薬 ■ 泌尿器にロボット手術普及 ■ ゾラデックスLA10.8mgデポ
■ キイトルーダ 進行・再発の胃がんで適応追加申請 ■ ロンサーフ 胃がんで適応追加承認 ■ 進行胃がん2次治療でオプジーボ+パクリタキセル+サイラムザ併用が有効な可能性 ■ 胃がん2次治療で早期の体重減少は予後不良の可能性 ■ TAS-118+オキサリプラチン進行胃がんで生存期間を延長 ■ 人工知能で早期胃がんで正確な診断可能 岡山大学 ■ TAS-102の進行・再発胃癌への適応拡大を申請 ■ 理研と国がん AIで早期胃がん自動検出 精度約90% ■ 切除不能胃癌の3次治療以降においてTAS-102が全生存期間を延長 ■ スキルス胃がんに対して特異的に作用する薬剤を同定-東京医歯大 ■ オプジーボ、胃がんにも拡大 保険適用へ ■ 胃がん対象にオプジーボの治験へ ■ 胃がん腹膜転移予測に新診断法 大阪市大、臨床試験開始 ■ 転移がんに効果的物質、アイソトープで開発 実用化期待 ■ 日本人進行胃癌への1次治療としてのラムシルマブ併用の忍容性と抗腫瘍効果が確認 ■ 胃癌に対するFOLFOX療法が保険請求可能に ■ 小野薬品 がん免疫療法薬オプジーボに「治癒切除不能な進行・再発の胃がん」の適応追加申請 ■ 進行胃癌の2次治療でnab-パクリタキセル毎週投与はパクリタキセルの毎週投与に生存について非劣性 ■ 胃がん発症抑える酵素を発見 -東大院「予防につながる」 ■ 徳島大、胃がん患者に認められるHER2遺伝子増幅を血液で検出する方法を開発 ■ 難治性進行胃癌にTAS-102を投与するフェーズ3が12月に開始 ■ 胃癌学会がガイドライン速報を公開 ■ 胃がん検診、50歳以上で2年に一度 -厚労省、がん検診指針見直しへ ■ 市区町村の胃がん検診、内視鏡検査導入へ 来春にも ■ 日本イーライリリー 抗がん剤サイラムザを発売、胃がん適応で初の血管新生阻害剤 ■ パクリタキセル胃がんへの週1回投与法追加GEも公知申請 ■ 進行・再発胃癌を対象に抗VEGF-R2抗体ラムシルマブが承認 日経メディカル ■ 4期胃癌に化学療法で切除可能になった患者に手術を行い長期生存が得られるかを評価する観察研究が開始へ ■ がん遺伝子診断、胃や食道など拡大 -国立がんセンター ■ 70歳以上の高齢胃癌患者でもSOX療法は有効で安全に施行できる ■ 抗VEGFR-2抗体ramucirumabが胃癌対象に部会を通過 ■ 岡大、体の負担少なく消化器がんのリンパ節転移を完全消去する新治療法 ■ 癌幹細胞阻害型抗癌剤BBI608の胃癌を対象としたフェーズ3試験が米国で開始 ■ 抗VEGFR2抗体ramucirumabの単剤投与が進行胃・胃食道接合部腺癌の2次治療として米国で承認
■ 進行卵巣がん維持療法でアバスチン+リムパーザ併用が有意に無増悪生存期間をフェーズ3試験で延長 ■ リムパーザ錠 卵巣がん初回治療後の維持療法の適応取得 ■ 子宮頸がん、ウイルス検査推奨へ がんセンターが更新案 ■ 卵巣がんの腫瘍マーカーを迅速測定する「エクルーシス試薬HE4」を発売-ロシュD ■ 卵巣がんの薬剤耐性に関与する新たな標的分子「TIE-1」を同定-東北大 ■ 子宮頸がん抑える治験を開始へ 京大が年度内にも ■ 卵巣がんにおける、新しい「がん免疫逃避」のしくみを解明-京大 ■ 子宮体がんのリンパ節転移を識別する2つのバイオマーカーを同定-順大と理研 ■ 子宮頸がん治療へ応用期待 京大グループが新薬開発 ■ ベバシズマブが子宮頸癌に適応拡大 ■ 卵巣組織の凍結保存、全国4施設で構築 がん患者を対象 ■ 悪性黒色腫の治療薬、再発卵巣がんに効果確認 -京大が治験 ■ 免疫活性化する新薬、卵巣がんでの効果確認 ■ コレステロール薬、卵巣がんを抑制…慶大チーム ■ 癌幹細胞への効果が期待されるBBI503の卵巣癌対象フェーズ2が米国で開始
■ オプジーボ単剤で進行再発食道扁平上皮がんOS有意に延長 ■ 食道がん、術前化学療法でリンパ節転移縮小率30%以上で術後の予後良好 ■ オプジーボ、進行・再発食道がんで適応追加承認 ■ 食道がん治療でFOLFOX療法に保険適用 ■ 光免疫療法 食道がんを対象に初の臨床試験開始へ ■ 食道がんに対する放射線併用「テロメライシン」ウイルス療法の臨床研究が終了-岡山大 ■ 食道がん治療に新手法 県内初導入 福島医大 ■ 裂けた食道に細胞シート 早期食道がん治療に役立つ ■ 食道がん、禁酒で再発抑制か=早期患者330人追跡調査-京大 ■ 食道がん、ウイルスで破壊…患者に治療効果 ■ がん手術後に食道狭まる症状、シートで予防 治験開始へ ■ ニボルマブは標準化学療法が奏効しなかった日本人食道癌患者において奏効率17.2%で忍容性も良好 ■ 食道がんのレーザー新治療に保険適用 ■ 再発食道がん、88%で消失レーザーと薬剤、京大
■ がん腫を問わない抗がん剤ロズリートレクカプセル薬価収載 ■ ダラザレックス 多発性骨髄腫で未治療患者の追加承認取得 ■ テセントリク 小細胞肺がんで初の免疫チェックポイント阻害薬承認か ■ ボシュリフ錠 慢性骨髄性白血病の一次治療薬として適応追加申請 ■ ALK阻害薬アレセンサ ALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫で適応追加申請 ■ がん種を問わないNTRK融合遺伝子陽性の進行・再発固形がん治療薬承認 ■ レブラミド 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫で適応追加承認 ■ CAR-T細胞療法の製剤キムリア 点滴1回、3千万円超で保険適応 ■ 臓器横断的使用薬剤 ロズリートレク他 承認申請 審議 ■ ポートラーザ 抗EGFR抗体で初の非小細胞肺がん治療薬承認 ■ 5製品が新効能などを追加 キイトルーダにMSI-High固形がん適応、初のがん種横断型治療薬 ■ がんゲノム医療、来春保険適用 オーダーメイド型普及へ ■ アステラス 新規機序の急性骨髄性白血病治療薬ゾスパタ錠を新発売 ■ 第一三共、米で抗がん剤の承認申請 ■ 第一三共 非小細胞肺がん対象に「DS-1205」フェーズ1開始 EGFR阻害薬投与後の進行に ■ 第一三共 FLT3阻害薬キザルチニブを国内申請、急性骨髄性白血病薬として ■ 第一三共 再発・転移性乳がんで「DS-8201」のフェーズ3開始 HER2標的の抗体薬物複合体 ■ 薬食審・第二部会 新薬4製品の承認了承 初のFLT3遺伝子陽性急性骨髄性白血病の治療薬など ■ 薬食審 8月29日に第二部会 ALK陽性非小細胞肺がん薬ロルラチニブなどの承認を審議 ■ ベンタナOptiView ALK(D5F3)、アレセンサへの適応追加承認-ロシュD ■ 全薬工業と中外 リツキサンでCD20陽性慢性リンパ性白血病の効能追加を申請 ■ 薬食審・第二部会 新薬5製品の承認了承 オプジーボに固定用量 ■ 厚労省 新薬10製品を承認 武田の潰瘍性大腸炎薬エンタイビオ、AZの抗PD-L1抗体イミフィンジなど ■ 薬食審・第二部会 AZのリムパーザに乳がん適応追加了承 BRCA遺伝子陽性が対象 ■ キイトルーダ、悪性黒色腫の術後補助療法で適応追加申請-MSD ■ 薬食審・第二部会 新薬3製品の承認了承 非小細胞肺がんの適応でAZの抗PD-L1抗体も ■ 悪性リンパ腫治療薬アドセトリス、適応追加申請 CD30陽性ホジキンリンパ腫の一次治療で ■ がん免疫療法薬オプジーボとヤーボイ、腎細胞がんでの併用療法を国内申請 未治療患者にも ■ 厚労省 新薬13製品を承認 AZの初のPARP阻害薬、中外の抗PD-L1抗体など ■ がん免疫療法薬オプジーボとヤーボイ、腎細胞がんでの併用療法を国内申請 未治療患者にも ■ 厚労省 新薬13製品を承認 AZの初のPARP阻害薬、中外の抗PD-L1抗体など ■ 抗CCR4ヒト化抗体ポテリジオ、CTCL適応で一変申請 投与スケジュールなど変更 ■ 医療用薬3製品 新効能や小児用量で追加承認 ■ 岡山大、肺がんや食道がんの原因遺伝子の発現を抑制する人工転写因子を開発 ■ 薬食審 11月24日に第二部会 新薬5製品の承認を審議、AZのPARP阻害薬など ■ 小児がんで高度治療、神戸陽子線センター12月開設 ■ 薬食審・第二部会 新薬4製品を審議、承認了承 中外の抗PD-L1抗薬など ■ AZ PARP阻害薬オラパリブ BRCA遺伝子変異陽性乳がんで国内申請、卵巣がんも申請中 ■ 薬食審 11月6日に第二部会 中外のNSCLCに用いる抗PD-L1抗体など審議 ■ 小野とBMS がん免疫療法薬のオプジーボとヤーボイ 悪性黒色腫への併用療法を国内申請 ■ 厚労省 新薬15製品を承認 新規機序の乳がん薬イブランス、抗PD-L1抗体バベンチオなど ■ 中外製薬 濾胞性リンパ腫治療薬としてオビヌツズマブを承認申請 日本新薬と共同開発 ■ がん治療薬オプジーボ、重症筋無力症で重篤化-慶大が発見 ■ 薬食審 7月27日に第二部会 新薬4製品を審議 ファイザーの乳がん治療薬イブランスなど ■ 医療用薬 新効能など追加承認 ■ 医療用薬製品 新効能など追加承認取得 ザーコリに国内初のROS1陽性NSCLCの適応 ■ MSD 抗PD-1抗体キイトルーダ 尿路上皮がんの効能追加を申請 ■ がん新薬「キイトルーダ」薬価了承 ■ バイエル薬品の抗がん剤スチバーガ錠 追加申請した肝細胞がん二次治療適応が優先審査に ■ MSD がん免疫療法薬キイトルーダに「古典的ホジキンリンパ腫」の適応追加で承認申請 ■ 新薬オプジーボ、腎臓がんの一部でも承認へ 厚労省部会 ■ 薬食審・第二部会 新薬3製品を審議、承認了承 ■ 厚労省 新薬16成分34品目を承認 抗がん剤が6成分 ■ オプジーボ、再発・難治性ホジキンリンパ腫に対する効能効果で一部変更を申請 ■ 抗がん剤、遺伝子調べ患者に最適化 北大病院4月に道内初導入 ■ 抗がん剤「FF-10502」の臨床第1相試験、米国で開始-富士フイルム ■ 大塚 白血病治療薬ポナチニブを国内申請 オーファン指定品目 ■ 「粒子線治療」が保険適用へ 小児がん・骨軟部腫瘍対象 ■ シンバイオ 抗がん剤トレアキシンに「慢性リンパ性白血病」など効能追加申請 ■ 小野薬品 がん免疫療法薬オプジーボ腎細胞がんの適応追加申請 ■ 薬食審・第二部会 抗がん剤3製品の効能追加、同1製品の併用薬追加が承認へ ■ 先駆け審査:6医薬品を初指定…胃がんや白血病薬 厚労省 ■ シンバイオ 抗がん剤トレアキシン 16年1~3月にCLL適応追加申請へ ■ シンバイオ 抗がん剤リゴサチブの国際共同P3 日本も年内に開始へ ■ 中外製薬 抗がん剤アバスチン 進行・再発の子宮頸がんで効能追加申請 ■ 革新薬の優先審査品目、来月20日前後決定 -厚労省、企業からの申請は51品目 ■ 小野薬品 抗がん剤オプジーボ 悪性黒色腫のファーストライン適応で承認申請 ■ ベバシズマブが欧州で子宮頸癌を対象に承認 ■ レンバチニブが日本で未分化型を含む根治切除不能な甲状腺癌を対象に承認 ■ 新薬18製品が承認 経口C型肝炎薬ソバルディ、週1回DPP-4阻害薬ザファテックなど ■ 日本化薬 抗がん剤ハイカムチンに子宮頸がんの適応追加申請 ■ 薬食審・第二部会 新薬4製品を審議、承認了承 エーザイの新規抗がん剤など
■ ゲノム医療後の患者申出療養にノバルティス薬剤無償提供 ■ 尿1滴でがんの有無を8割以上の高確率で判定 2020年1月に実用化 ■ がん転移阻害薬の開発を加速させる画期的な評価システムの構築に成功 ■ 遺伝子パネル検査後の未承認薬、患者申出療養制度活用で使用可能へ ■ オキサリプラチン投与後の治療効果を予測・診断する手法確立へ ■ がん免疫療法のCAR-T細胞療法で固形がん治療技術を開発へ ■ 新規抗がん剤の臨床試験 HPで検索可能に ■ ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)で新薬剤合成に成功 弘前大 ■ 6月1日から「がんゲノム医療」への保険適用決定 ■ 免疫チェックポイント阻害薬に耐性現象 治療薬変更で効果確認 ■ ゲノム医療 国に遺伝子情報提供が保険適用の条件 ■ シスプラチン腎障害の副作用予防に高脂血症薬に可能性 ■ キイトルーダとインライタ併用療法 進行腎細胞がん米国で承認 ■ PD-L1たんぱく質に新たな仕組み 治療法開発へ ■ アルファ線を放出する注射液を開発-大阪大学 ■ キイトルーダ 希少がんの肉腫で初めて投与 三田病院 ■ 遺伝子変異のある進行膀胱がんで新規分子標的薬 米国迅速承認 ■ リツキサン、CD20陽性の慢性リンパ性白血病へ適用拡大 ■ キムリア びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、B細胞急性リンパ芽球性白血病で承認 ■ ヒトのiPS細胞で小児の悪性脳腫瘍をマウスで初めて再現 ■ 筋肉量が多いとがん免疫治療薬の効果長続き-大阪大学 ■ 国内初のCAR-T細胞医療「キムリア」 白血病とリンパ腫で承認 ■ がん免疫療法、効果鈍らせる遺伝子「Nr4a」発見 慶応義塾大 ■ 国内初のがん治療用ヘルペスウイルス夏頃に承認申請か ■ 腎細胞がんでキートルーダとインライタ併用療法承認申請 ■ 免疫チェックポイント阻害薬の耐性克服に成功-京都大学 ■ iPS細胞でがん治療…「頭頸部」患者に治験へ ■ がん化学療法に伴う末梢神経障害治療薬「SP-04」 のフェーズ3開始 ■ ニボルマブが進行食道癌の2次治療でOSを有意に延長、PD-L1の発現を問わず ■ シスメックスと国がん オンコパネルで初の薬事承認取得 プレシジョン・メディシン実現へ ■ 中外製薬のがん遺伝子パネル検査「FoundationOne CDx」承認取得 コンパニオン診断も ■ がんゲノム拠点病院強化、新たに30施設指定 ■ がん「光免疫療法」、国内10カ所で治験開始へ 米製薬ベンチャー ■ ウイルス製剤とオプジーボ併用を 岡山大、がん治療効果アップ確認 ■ がん治療 可能性ある薬剤探索 横浜市大病院 実績107例 ■ キイトルーダ使用、全てのがんで 標準治療が難しい場合 ■ 小野薬品 がん悪液質用薬アナモレリンを国内申請 承認されれば初の治療薬に ■ 徳島大学病院 ロボット手術への保険適用 胃・直腸がんにも拡大 ■ <オプジーボ>早期に効果予測 東北大チームが検査法開発、高額治療費の抑制に期待 ■ iPSでがん攻撃するT細胞作製 京大、免疫療法に応用期待 ■ MLL再構成急性骨髄性白血病に乳がん既存薬CDK4/6阻害剤が有効な可能性-京大 ■ がん細胞死のスイッチを光でON、光免疫療法の仕組みを北海道大学などが解明 ■ 国がん 卵巣がんの早期検出実現へ 血液中マイクロRNAの組み合わせ診断モデル作成と発表 ■ がん細胞、死んだ細胞取り込み腫瘍に…撮影成功 ■ セルジーン CAR-T細胞治療「JCAR017」が希少疾病用再生医療等製品に指定 ■ オプジーボ止めても効果20週以上持続 阪大チーム ■ がん遺伝子パネル検査Todai OncoPanelの臨床性能試験を先進医療Bで開始-東大病院 ■ 第一三共 CAR-T細胞治療「KTE-C19」が希少疾病用再生医療等製品に指定 ■ 放射線腫瘍センター10月始動 久留米大病院北館 最先端機器、技師ら倍増 ■ 県立医大病院 がん遺伝子外来開設へ ■ 膵臓がん、3年生存率15%…前立腺は99% ■ 抗がん剤、1瓶2回使用へ 厚労省指針、医療費減を期待 ■ がん悪液質治療に新展開 新しい治療オプションによる早期介入の可能性 ■ 増殖因子「Wnt」を標的とする治療法が胃がんに有効と判明-慶大 ■ がん患者の7割が「標準治療」 全国の拠点病院など調査 ■ 厚労省 プレシジョン・メディシンにアクセル 遺伝子パネル検査19年度にも保険適用へ ■ レナリドミドとリツキシマブの併用が再発・難治性の低悪性度リンパ腫のPFSを有意に延長 ■ 脳腫瘍、薬使って放射線治療 国立がんセンターで治験 ■ イブルチニブが未治療の慢性リンパ性白血病にも使用可能に ■ ゲノム編集応用でがんの増殖抑制 川崎医科大研究グループが成功 ■ 順天堂大、がん細胞のエネルギーを枯渇させる新しい抗がん剤を発見 ■ 治療抵抗性のがんに効果が期待できる化合物を「IT創薬」で創出-東大先端研ら ■ 新潟大、がん治療創薬で産学官共同研究 ■ 65円の鶏卵に「患者のがん組織」再現 個別化医療に光 ■ 甲南大の共同研究チーム、がん細胞だけ死滅させる医薬品を開発 ■ iPS細胞から免疫機能高める細胞作製 京大グループ発表 ■ 保険診療でがん治療ロボット手術 岡山大病院、胃とぼうこうで使用 ■ がん遺伝子検査、数万円で…簡易法6月に臨床へ ■ がんゲノム医療 厚労省がルール 今夏、協議会を設立 ■ 抗がん剤「オプジーボ」治験開始 岡山労災病院の藤本医師ら ■ ソラフェニブの副作用である手足症候群に鰹だしに含まれるヒスチジンが有効-新潟大 ■ ノバルティス CAR-T細胞医療「CTL019」を承認申請 国内初 ■ オプジーボ併用、米で承認 小野薬など 腎細胞がん初期治療に利用 ■ 「オプジーボ」新たにがん3種の保険適用申請 ■ 抗PD-1抗体キイトルーダ バイオマーカー「MSI-High」を示す固形がんで承認申請 ■ 厚労省「先駆け審査指定制度」に6品目指定、HER2発現胃がんに用いる抗体薬物複合体など ■ iPSから樹状細胞、マウスのがん抑制 和歌山県立医大 ■ 8K技術の腹腔鏡手術システム、国がんなどが臨床試験 ■ 国がん東病院、73種の遺伝子異常を血液で解析 ■ 遺伝子調べがん治療 新施設完成 ■ 光でがん治療、国内で治験 がんセンター東病院 ■ 分子標的治療薬に対するがんの薬剤耐性メカニズムを発見 ■ ビタミンD がんリスク減 がんセンター発表 ■ オプジーボ24%値下げ 4月に27万8000円 ■ がん陽子線治療施設 完成 ■ 早期の乳がん大腸がん、10年生存率9割超 早期発見で ■ 小腸硬くなる仕組み解明=放射線治療の合併症-千葉大など ■ がん遺伝子検査法を「先進医療」に指定 ■ 厚労省 がんゲノム医療の中核拠点病院11カ所選定 ■ 複数のがんをゲノム編集で治療 米国で初の臨床研究 ■ 「近赤外光」がん治療に進出 島津製、米研究所と共同研究印刷用画面を開く ■ 複数のがんをゲノム編集で治療 米国で初の臨床研究 ■ 「近赤外光」がん治療に進出 島津製、米研究所と共同研究印刷用画面を開く ■ 厚労省 医療用薬の効能追加などで承認 キイトルーダに 「尿路上皮がん」 ■ がん治療、遺伝情報でオーダーメイド 保険適用めざす ■ 中外製薬アラグリオ顆粒剤分包を19日発売 膀胱がん切除術時の腫瘍病変の可視化に ■ 九大 がん進行に関わるたんぱく質を発見 ■ 「鉄」に着目し、がん細胞の治療抵抗性を低下 – 岡山大学 ■ がん幹細胞活性化、酵素の働きを発見 札医大グループ ■ 数滴の血液で「9割」がん判別 着目したのは微量元素 ■ 「血液1滴でがん診断」、第一三共やJVCケンウッドが参画 ■ がんゲノム病院12カ所整備 来年度から治療可能に ■ がん治療、遺伝子変異を標的に ■ がん光治療 国内で治験へ 舌・咽頭など 米で効果確認 ■ 抗がん薬の副作用、冷やして予防 – 患者のQoL向上に期待 ■ 血中のエクソソームから腎臓がん早期診断バイオマーカー「AZU1」を発見-がん研ら ■ セルジーンが国内で血液がんのフェーズ3試験4件を進行中 ■ がん診療拠点病院での免疫療法めぐり議論へ ■ がん治療法BNCT研究で協定 岡山大と名古屋大、実用化へ加速 ■ 10秒でがんかどうかを特定できるペン型装置「MasSpec Pen」を開発 ■ 生殖細胞保存、がん患者を支援 京都など病院連携広がる ■ がん治療法、血液の遺伝子検査で探る 臨床試験スタート ■ 京大KUR運転再開 がん患者受け入れも ■ 東北大、抗がん剤の効果を予測 標的たんぱく質光らせて ■ 東京大学とライザップが共同で臨床試験を開始 ■ がん治療と仕事の両立支援 沖縄県立中部病院に相談窓口 ■ 手術せずがん治療 大阪初の陽子線治療施設完成 ■ 抗がん剤、副作用で心筋症 仕組み解明、安全使用に期待 ■ がんとNBI 新規抗がん剤などの臨床開発で包括提携 ■ がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく ■ iPS使い創薬、初の治験へ=骨の難病患者に-9月以降、4大学病院で・京大 ■ 体内で抗がん剤を合成・放出するナノデバイスが実用化へと一歩前進 ■ 抗がん剤耐性がん細胞・がん幹細胞を死滅させる核酸医薬開発研究がAMEDに採択-広島大 ■ がん転移、細胞レベルで観察 体を透明化したマウス利用 ■ がん治療に放射性薬剤 32年度にも臨床国内初承認目指す 福医大 ■ がん闘病に「筋肉の貯金」 「痩せて当然」と諦めないで ■ がん最先端医療全国展開へ 遺伝子調べ、治療法選択 ■ キイトルーダ、転移性非扁平上皮NSCLCに対する初の抗PD-1併用療法としてFDAが承認-米Merck ■ 緑茶カテキン化合物が膵臓がん幹細胞機能の阻害に有効-九大 ■ 伯鳳会、陽子線でがん治療「大阪陽子線クリニック」 8月開業 ■ 小児がん患者など対象、オプジーボ治験を開始 ■ がん化誘発たんぱく質、九大が発見 難治性がん治療薬開発に期待 ■ 新型がん治療薬の副作用対策を全国の医師に共有–九大病院と「MedPeer」が連携 ■ がん患者の尿好む線虫 特性利用の検査装置、日立が開発 ■ 神戸大がんセンターが診療開始 手術ロボット開発も ■ がんセンター東病院、最先端治療へ新施設…竣工記念式典 ■ 未承認の免疫療法「慎重な判断を」 ■ がん幹細胞分裂、観察に成功 慶大など、人の細胞では初 ■ 福島医大、がん治療「核種」製造に成功 20年度にも臨床試験へ ■ 鹿大 がん新薬の実用化に向け研究進める ■ がん遺伝子治療、病院を拠点化へ…普及促進狙う ■ 「癌を光らせるスプレー」が手術を変える ■ がん細胞「兵糧攻め」、阪大チームが化合物開発 ■ 既存薬耐性に対抗…がん研究会、候補見つける ■ 農工大、「複数の薬を異なる速度で自在に放出できるゲル」を開発 ■ 九大、がん組織の温度に応答して薬剤分子を集める仕組み – DDSの課題解決へ ■ オプジーボ、頭頸部がんにも適用拡大へ ■ がん関連遺伝子パネル検査システムが先駆け審査に指定 ■ アジレント オプジーボの診断薬の販売開始 ■ アジレント キイトルーダのコンパニオン診断薬を販売開始 ■ がん10年生存率に開き…最低は膵臓の5・1% ■ 血中移動がん、立体撮影 浜松ホトニクスが開発、実用化へ ■ 次世代がん治療「BNCT」の先導役は関西にあり ■ 「拡大治験」まだ少数 制度開始1年 ■ 東洋鋼鈑、抗がん剤の副作用解析で20年越しの事業化 ■ 免疫チェックポイント阻害剤TECENTRIQ、特定の進行膀胱がんでFDAの優先審査品目に-ロシュ ■ がん治療薬・オプジーボの効果を増強 京大グループ薬剤発見 ■ がんを見つけて破壊するナノ粒子を合成する新たな方法を開発 ■ iPS細胞技術で、がん遺伝子の働きを制御することが可能に ■ 大阪に「がん細胞バンク」、抗がん剤開発に活用へ ■ がんの転移抑制に、風邪薬の成分フルフェナム酸が有効-北大 ■ 医療用ワトソン、日本版開発へ 人工知能で治療法探る ■ 次世代がん治療「BNCT」見えてきた実用化 ■ 大隅さん発見のオートファジー、膵臓がん新薬への期待も ■ 1台で位置特定し放射線…がんセンターが導入へ ■ 抗PD-1抗体ペムブロリズマブが悪性黒色腫を対象に承認 ■ 再発・難治性の多発性骨髄腫を対象にエロツズマブが承認 ■ T315I変異にも有効なCML治療薬のポナチニブが承認、薬価収載前無償提供を開始 ■ がん幹細胞が腫瘍内の血管を形成することをマウスiPS細胞により証明-岡山大 ■ 人工知能ワトソン、がん診断支援 8割で有用な情報提供 ■ 小野薬品と国がん オプジーボのバイオマーカー探索、包括的研究提携で ■ 腫瘍形成個所、構造に特徴 三島・遺伝研、がん発症解明期待 ■ 薬食審・第二部会 新薬など10製品を審議、全て承認了承 MSDのがん免疫療法薬も ■ オプジーボ、根治切除不能又は転移性の腎細胞がんに対する一部変更承認を取得-小野薬品 ■ リンパ節の微小転移の治療や予防を可能にする新たな抗がん剤投与法を発表-東北大 ■ ベンダムスチンが慢性リンパ性白血病へ適応拡大 ■ 高額ながん治療薬「オプジーボ」の値下げを厚労省が提案 ■ 微量DNAでがん細胞特定 北大などの研究グループ新手法 試薬混ぜ光照射で容易に ■ <がん光治療>転移に効果 免疫機能を活性化 ■ AIと8Kで診断を支援へ…がんなど見逃し防止 ■ 人工知能ががん治療法助言 国内初か 白血病10分で見抜く ■ 小野薬品 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ 頭頸部がんの効能追加を申請 ■ 未承認の医療機器、人道的見地で治験使用可- 厚労省が省令改正 ■ がん患者の5年生存率62・1%…64万人調査 ■ 抗がん剤・オプジーボ 「免疫療法」併用で1人が死亡 ■ がん治療装置で新技術 山形大・東芝 ■ 特殊免疫研、抗がん剤効果を血液で予測 診断薬9月にも臨床研究 ■ 免疫異常、がん再発両方抑制 進藤・佐大助教ら発見 骨髄移植に皮膚がん治療薬 白血病治療に光 ■ がん治療に遺伝子解析生かす かずさDNA研と千葉大医学部が連携 ■ 新たな抗がんメカニズムを持つ新規白金化合物を発見-遺伝研 ■ 若年白血病、遺伝子融合が原因 東大、治療薬開発に着手 ■ がん細胞エネルギー制御 岐阜大院教授、遺伝子特定 ■ 国がん、東大、第一三共 悪性リンパ腫薬のフェーズ1開始 がん幹細胞の根絶作用期待 ■ 期待のがん治療法、BNCTの治験が国がんでも ■ 北大病院 がん遺伝子診断部新設 ■ がんの「BNCT」療法、民間病院で治験 ■ 中性子がん治療、年度内にも有効性の確認へ 南東北BNCT ■ がん細胞周辺の血管の壁に裂け目 ■ 抗がん剤効き過ぎる遺伝子、三重大教授ら発見 ■ がん攻撃促す細胞、iPSから作製 京大グループが成功