膀胱がん-75歳 男性

膀胱がん(75歳男性)の体験談

今から7年前、突然の血尿に驚いてかかりつけの病院で膀胱癌と診断された。総合病院でTURBTという内視鏡手術を行った。その後は膀胱鏡による経過観察を続けた。
3年が過ぎた頃、再び血尿が出た。
検査の結果、骨やリンパ節への転移が確認された。
何故、正直な感想である。経過観察を続けていながら徴候を見抜けなかったその病院への不信感からセカンドオピニオンで大学病院へ行きそのまま転院した。大学病院では標準治療が始まった。

シスプラチンによる抗がん剤治療で腫瘍は小さくなったので免疫チェックポイント阻害薬による維持療法へ切り替えたが3か月後、骨やリンパ節の他肝臓への転移も確認された。最後の治療とし抗体薬物複合体という新しい治療が始まった。と同時に私は代替療法をインターネットで検索し始めた。罹患者を狙った怪しい療法が犯濫している。
正しい療法に出会えるのは至難の業である。

その中でようやくフコイダンに出会った。
資料を取り寄せ中身を確認すると、まんざらフェイクでもなさそうである。大阪の吉田先生を訪ねた。先生はフコイダンの事を親切に丁寧に説明してくれた。私は覚悟を決めてフコイダンを飲用することにした。吉田先生が勧めるダッシュ療法で最初の3か月は朝、昼、晩と1日3回飲用した。

3か月後の CT検査の結果に耳を疑った。

担当医は「消えていますね」奇跡の言葉であった。
期待はしていたもののこんなに早く効果が出るとは想像もしていなかった。その後の3か月毎の検査でも「異常なし」が続いた。
フコイダンは1日2回に、次に1回に、和7年の今は2日に1回お守りがわりに飲んでいる。
家内もお通じがいいというので一緒に飲んでいる。

高校の時の友人も腎臓癌で余命3ヶ月を宜告されたがフコイダンを勧めた結果、2年を過ぎて未だ元気にしている。
友人や奥さんからは今も感謝されている。

ただし、フコイダンで治すとは考えてはいけない。
吉田先生も言っているようにまずは現代医学でしっかり治療を行うことが大切であろう。

そして何より大切なことは「絶対に直してみせる」という強い、そして前向きな気持ちを持ち続ける事。
その事が一番大事だと思う。

-体験談をお寄せいただいたご本人様からのメッセージ-
闘病中は私も体験談を読むことでとても勇気づけられたので、
この私の体験談が皆様を勇気づけられたら嬉しいです。

※年齢は体験談をお寄せいただい当時の年齢となります。
※効果は人によって異なります。全ての方に同様の効果が認められるとは限りません。
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