肝細胞がん-男性

突然、肝細胞がんステージ4と診断され、その後も転移や再発を経験されたご主人。
平均寿命は約6ヵ月と思われていたご状況から、約2年後の現在もお孫様の成長を楽しみにご夫婦で前向きな日々を過ごされております。今回、共に闘った奥様が”将来の希望につなげての締めくくり”として、ご協力くださいました。

夫が肝細胞がんステージ4と診断されました

2024年3月、夫が肝細胞がんと診断されました。
進行がんで根治は無理、治療は進行を遅らせる処置だけになるとのこと
夫にはもともとB型肝炎と下垂体機能低下症という持病があります。
B型肝炎はいずれ肝硬変、肝臓がんと進む可能性が大きいため、以前から肝炎の主治医の下では時々肝臓のエコー検査をしていました。
それにもかかわらず、別の病院で念のためとして受けた検査で肝臓での異常が発見されたのです。

「どうして…」という疑問と不安で本人も家族もただ呆然とするばかりでした。
ネットで肝臓がんとその治療法について調べ、今の夫の状況では平均寿命は約6ヵ月とのこと。
私の頭の中ではこれからの闘病生活の事や夫を失った後の事など、さまざまな事が混とんと渦巻いていました

早速4月から塞栓療法とα波焼灼による治療が始まり、5月にはラジオ波焼灼(RFA)も受けました。
治療がひと段落したかと思った矢先の7月の検査でリンパ節転移と肝臓での再発が見つかり、ステージ4と伝えられました。
3月には確認されていない所にがんが見つかったことで、進行がとても速いようだと言われました。
転移が見つかったということは、すでにがんは全身に回っているかもしれないという事です。
進行がんの恐ろしさを目の当たりにしました。

すぐに入院し、レンビマの服用と、アンギオによる免疫チェックポイント阻害剤の注入が始まりました。
しかし、抗がん剤の副作用が強く、嘔吐と共に食欲は全くなくなり、食べようとしても喉を通らず、食べなくてはという思いでお茶などで無理矢理流し込んでいる痛々しい状況でした。

この時の夫は死が目前に迫っている思いだったのでしょう。
目に見えて元気がなくなり、精神的にもかなり落ち込んでいました
そして、数日で血圧上昇、肝機能が悪化。
このため今回の治療は中止となり、自宅で体力を回復し次の抗がん剤治療に備えることになりました。

『次の抗がん剤治療?夫は辛い思いをまた繰り返さなければいけないのだろうか?』
私は口には出しませんでしたが、辛い思いをしながら人生を終わるぐらいなら、短くても安らかに、夫が生まれ育った正家で家族に囲まれて穏やかに逝ってほしいと思いました。

低分子化フコイダンとの出会い

リンパ節転移が見つかった時、私はがんに対する自由診療、食事療法やサプリメントおよび夫と同様のがん患者の体験談をすがる思いで調べ始めました。
ネットでは”不良品や不当に高額なサプリメントも多く出回っている”とのコメントがあちこちに出ていましたので、私は正直なところ、たとえ効果がなくても少しでも心の支えや、もしかしたらという希望になれば、とパンフレットを集めました。

複数のサプリメントの中から入院中の夫と共に選んだのが低分子化フコイダンだったのです。
夫は1回目の抗がん剤が中止となり、体力、気力ともに落ち込んだまま自宅に帰りました。
入院中に注文してあったフコイダン(カプセル)がちょうどその日に届き、効果があることを祈りながら恐る恐る1錠を飲みました。
そして翌日からは1日カプセル10錠を飲み始めました。

自宅に戻ってから10日ほど経った頃、夫はだんだんと元気を取り戻し、生きる気力も出てきて表情にも明るさが戻ってきました
そして、次の抗がん剤に立ち向かう意欲も出てきました。
私は低分子化フコイダン飲用体験談の中で、抗がん剤の副作用が比較的軽く済んだという体験談を読み、夫にも効果が出ますようにと藁にもすがるような思いでした。
そして次の抗がん剤投与に向けて、低分子化フコイダンの飲用を体験談の中で一番多い量に変えました。

8月に再び入院し、イミフィンジとイジュドによる抗がん剤治療がスタート。
低分子化フコイダンは抗がん剤が始まる1週間ほど前から増量して飲み始め、1日朝晩カプセルを3粒・ゼリーを2包摂取していました。
今回の抗がん剤も前回のように苦しむのではないかととても心配でしたが、入院中もフコイダンを飲み続け、お陰様で主治医や本人も驚くほど副作用も少なく初回の投与は無事終了し、退院することができました。
入院中は前回のことを思い、”体調は大丈夫?”と何回も夫にメールをしましたが、人の心配をよそに「何ともない」との簡単な返事だけでした。
退院後は体調に変化がなければ、通院で1ヵ月1回投与(化学療法)を続ける予定になりました。

(今回の入院時、フコイダンを飲用してもよいか本人が担当医に聞きましたが、「考えておく」とのお返事で、それ以降は何もおっしゃらなかったそうです。まだ効果が科学的に解明されていないため、医師として何も答えられないのではないかと思いました。)

転移しているリンパ節が少し小さくなっている

退院後の9月末のMRI検査で、医師から「転移しているリンパ節が少し小さくなっている」と伝えられました。
その一言に、夫はもちろんの事、家族全員心に希望の灯がともった思いでした。

この頃はカプセルよりゼリーの方が飲みやすいようで、暫くゼリーのみで1日6包飲んでいました。
その後も化学療法は順調に進み、肝臓の再発壮も転移先のリンパ節も徐々に小さくなり、ステージ4と診断されてから約5ヵ月で手術の可能性もも話に出るようになりました。
主治医も、抗がん剤が非常によく効いていると驚いている様子でした。

化学療法の副作用もほとんどなく、体調良く普通の生活を送れることが、本人はもとより家族としても大変ありがたく嬉しい限りでした。
夫の気持ちも前向きで、「手術が終わり、身体が落ち着くまで今の量のフコイダンを飲み続けたい」と話しており、1日ゼリー6包を飲み続けました。

2025年3月末、ついにリンパ節と胆嚢の切除手術を受けました。

抗がん剤がほとんど副作用もなく良く効き、転移したリンパ節の方も画像では確認できない程になりました。
胆嚢への転移は認められませんでしたが、ガン細胞は胆嚢経由でリンパ節に転移するため、一緒に切除した方がよいと説明を受けました。
そしてついに3月末、リンパ節と胆嚢切除(肝臓はそのまま)の手術を受けました

入院中は飲食の許可が出てからフコイダンを再開しました。
手術に先立ち執刀する外科の担当医師より説明を受けましたが、夫のケースは稀の為、摘出した部位を研究に使いたいとの申し出を受けました。

退院後、初めての診察で「切除した部位からはがん細胞が確認されなかった」と聞かされた時は、本当に嬉しく奇跡ではないかと思ったほどです。手術から2ヵ月後に受けた画像検査でも腫瘍は認められず腫瘍マーカーの数値も正常でしたので、吉田先生のご助言によりフコイダン(ゼリー)を1日4包に減らしました。

2025年11月末、リンパ節に再発、再手術。

しかし、手術から7ヵ月後に受けた画像検査では腫瘍マーカーの数値は正常であったものの、少し大きくなっているリンパ節があることが判明。すぐにフコイダンの飲量を元に戻しました。
その後のPET-CT検査で新たな転移再発がほぼ確実になり、抗がん剤の再投与を始めることになりました。
進行性のがんであるため転移再発は覚悟していましたが、やはり現実になると精神的にも辛いものです。
年末に抗がん剤の再投与1回目を受けました。

2026年に入っても腫瘍マーカーの値は正常域のままでした。
内科の主治医からは放射線治療の選択肢もあるとのお話でしたが、前回の手術担当外科医の意見もあり、抗がん剤は中止、すぐに手術の準備に入りました。
夫も、不安な気持ちが長引くより手術で切除した方が早く済むと前向きでしたが、私としては手術後の体力激減を思うと不安な気持ちでいっぱいでした。

そして2月中旬に手術し、家族の心配をよそに1週間で退院し1人でタクシーで逃げ帰ってきました。
帰宅後はやはり体力はかなり落ちていて心配しましたが、家族に囲まれどんどん回復していきました。
フコイダンは手術前日までと退院後から1日ゼリー6包飲用しています。
2回目の手術から4ヵ月が経った今、夫はすっかり元気になり隔日で少し遠くまで散歩に出かけ、汗びっしょりで帰ってきます
また、大好きな庭仕事にも精を出し、あちこちほじくり返しています。

“もう見られないと思っていた未来”が近づいてきた

夫は今、小学6年生の孫(男の子)のことが生き甲斐で、毎日学校から帰るのを待ちわびています。
最初にがんと診断されたときは「中学生になる姿は見られないだろうなぁ…」と、とても気を落としていましたが、2回目の手術が終わった今では、「中学生の制服姿は見られるかな」と嬉しそうに毎日宿題を一緒にやっています。
そして、夫と同じ状況で低分子化フコイダンを飲まれ、術後10年の方の体験談を読み、「ひょっとしたら大学生になった姿も見られるかもしれない!」と、とても喜び、将来に希望をもてるようになりました。

まだ研究段階にあるとは言え、夫のがん治療にはかなりプラスに働いているのではないかと私たちは実感しています。
他の方も書いていらっしゃいましたが、私たちは低分子化フコイダンに出会えて本当に幸運でした。
フコイダンは現在では高価なため、継続的な飲用はなかなか厳しいものがあります。
また、効果には個人差もあるでしょう。
研究が速く進み、がんの標準治療薬または治療をサポートする薬の1つとして一人でも多くの方が利用できる日が早く来ることを願ってやみません。

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※効果は人によって異なります。全ての方に同様の効果が認められるとは限りません。

お問い合わせ先

NPO法人日本統合医療推奨協会では、フコイダン療法やがん統合医療についての無料相談窓口を設置しております。
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体験談募集

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