膵臓がん – 50代 男性
がんの中でも根治が難しいと言われている膵臓がんですが、計画通りに治療ができれば、治せない病気ではありません。
低分子化フコイダンと膵臓がん治療を併用された方の体験談をご紹介します。
膵頭部がんと宣告
主人の体調が優れない日が続いたため、血液検査を受けたところ、肝臓・胆管の数値異常が顕著にみられ、さらに黄疸も出ていました。
膵頭部腫瘍…膵臓がんと宣告されました。
診断後、まずは黄疸改善のための処置を行ってもらい、その後に膵頭十二指腸切除術を受けました。
手術は7時間半にも及ぶ大変な手術で、待っている間はとても不安でした。
膵臓がんの宣告から手術まで、20日間ほどしかなかったので、心を落ち着かせて状況を冷静に把握することもできず、治療のスケジュールについていくのに必死でした。
抗がん剤治療開始
手術により体重は約10kg落ちてしまいました。
そんな状態でしたが、手術から約1ヵ月半後にゲムシタビンを使った抗がん剤治療が始まりました。
いざ抗がん剤治療が始まり、その影響で白血球が大幅に減ってしまったため、2クール目の抗がん剤投与は受けられませんでした。
「このままではダメだ。抗がん剤治療の手助けになるものを。術後の体力低下を少しでも食い止めることができたら…。何か探さないと…。」
辿り着いたのが低分子化フコイダンでした。
低分子化フコイダンの飲用相談
インターネットで調べ、たくさんのフコイダンが出てきて悩みました。
話を聞いて納得できるものを選ぼうと決め、たくさん電話をかけました。
ほとんどの所ががん治療との併用について質問をすると、曖昧な回答で不安になりました。
しかし、日本統合医療推奨協会さんは、質問に対してしっかりと答えてくださりました。
また、フコイダンのことだけでなく、今後の治療の流れ、術前術後の抗がん剤治療の大切さなど、病院では説明のなかった部分まで詳しく教えていただき、治療に対してのやる気にも繋がりとても励みになりました。
抗がん剤治療中も経過は良好
低分子化フコイダンを飲み始めたほか、食生活なども見直しました。
そして、妻の私から見ても主人の体調はどんどん良くなっていきました。
食欲が出てきたお陰で10kg落ちた体重も抗がん剤治療中でも少しずつ戻ってくれました。
体力が戻るとともに、抗がん剤治療も順調に進むようになりました。
低分子化フコイダンは、初めの3ヵ月は1日300cc、その後は手術から1年を迎えるまではTS-1という抗がん剤を服用していたので、低分子化フコイダンも欠かさず1日200ccを飲みました。
低分子化フコイダンのおかげで、抗がん剤のひどい副作用が出ることなく過ごせたのは、とても嬉しいことでした。
フコイダンに出会えて良かった
抗がん剤治療を無事に終え、その後は1日90cc飲んでいました。
手術を受けてから2年を迎えた時のCT検査も問題なしとの言葉を頂き、ひとまずホッと安堵したところです。
そこからは1日60ccに減らし、飲用を続けています。
低分子化フコイダンに出会えて、本当に助けていただいたと思っています。
これからも健やかに毎日を過ごしていきます。
有難うございました。
※効果は人によって違います。すべての方に同様の効果が認めるとは限りません。
お問い合わせ先
NPO法人日本統合医療推奨協会では、フコイダン療法やがん統合医療についての無料相談窓口を設置しております。
臨床に基づいた飲用方法、がん治療についてのお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい。
お電話が繋がらない場合は、氏名・ご連絡先・お問い合わせ内容をご入力の上info@togoiryou.comまでメール送信下さい。
体験談募集
当会では、低分子化フコイダンを飲用されている方からの体験談を広く募集しております。体験談をお持ちで、当ホームページに掲載しても良い方は、ぜひご応募ください!詳しくはこちら。
資料もご用意しております。
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