胃がん-74歳 女性

子供が色々と調べてフコイダンが良いと聞いて飲んでいます。知り合いの人が飲んで良くなられたと言われていました。
まだまだがんとの闘いは続きます。
抗がん剤治療もしています。副作用もきついですけどフコイダンのおかげで軽くすんでいます。
今からも続けて飲みたいと思います。
体験談をお寄せいただいた際に、闘病中での強い思いを語ってくださいました。ご家族との絆やその背景がこの体験談に繋がっているんだなとすごく感じました。お話をお伺いして“闘病中の方やこれからの治療に不安を持たれている方々の励みになる”前向きに、一生懸命に挑む姿をたくさんの方に伝えたいと思い、まとめさせていただきました。
動けない日々、つらい副作用
2024年4月、がんが見つかりました。
先生からは「ステージ4です。手術もできません。選択肢は2つしかありません。」と言われました。
「緩和室にいくか、治療するか。ただ腹膜にがんが転移しているのが最悪だ。」「抗がん剤したらきついですよ。」と言われましたが、
「治療を受けたいです。」と私は答えました。
その思いを受けて、治療が受けられる近くの病院を紹介していただきました。
そこからの毎日は、正直に言って本当に大変でした。
先生にもいろいろなことを言われましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑って帰っていました(笑)。
治療ではオプジーボという薬を使いました。強い薬で、副作用もとてもきつかったです。
寝たり起きたりの毎日で、何もできませんでした。食欲もなくなり、髪も抜けて…。
それでも、先生は私に合う治療法を一生懸命考えてくださって、時には抗がん剤を月に1回しか打てない時期もありました。
白血球が戻るのを待って、「今日は打てますよ。」と言われる日もあれば、またしばらく打てないということもありました。
2025年1月には副作用があまりにきつくて、治療を続けられるかどうかもわからない状態でした。
そんなとき、息子が一生懸命調べてくれて『低分子化フコイダン』に出合いました。
腹膜のがんが小さくなってますよ!
2月末、CT検査をして先生に「腹膜のがんが小さくなってますよ!」と言われて、本当にびっくりしました。
それから、不思議なことに、少しずつ体が動くようになったんです。ずっと何もできなかったのに、車に乗って買い物にもいけるようになって、今は家事や掃除など、『主婦の仕事』ができるんです。自分のことが自分でできる、これが本当に嬉しい。
もちろん、今も抗がん剤の副作用はあります。手足の痛み、食欲不振、脱毛…つらいこともあります。
でも、お嫁さんがウィッグを買ってくれて、お出かけの時にはそれを被って出かけています。
副作用があっても、動けることが何よりも嬉しいんです。
今は腫瘍マーカーがまた少し上がってきていて、「薬が効いてるか、一度CTで確認しましょう。」と言われています。
でも、マーカーは上がったり下がったりするものですし、息子は「どうなってもフコイダンはずっと飲んでね。」と言ってくれて、今も毎日続けてます。
抗がん剤を打ってからの1週間は食欲もなく味もしない、胃にも入らないという状態になります。でも1週間ちょっとすぎると少しずつ食べれるようになるんです。そんな中でもフコイダンを飲んでいると、腸の調子が良く、ものすごく便通がいいし、飲みやすくて体にスッと入ってくる感じがしてしっかり吸収されているなと実感しています。
フコイダンは、本当に良いものなんじゃないかなと私は思います。
がんになったことは恨んでも仕方ありません。「なったからには頑張ろう!」って私は前向きに生きていきます。
実は、もうすぐ75歳になるので運転免許の返納も考えていましたが、今こうやって体が動くようになり「もう一度、免許を更新してみようかな。」と思っています。
認知機能のテストにはもう合格して、4月末の実技テストに受かれば、また免許がもらえるんです。今はそれを目標に頑張っています。
自分一人で動けていろんなことができるのはストレス解消にもなっています。
自分で買い物に行ける。家事ができる。
そうした日常が、本当にありがたいです。
家族の支えに感謝して
息子が「お母さん、何年でもがん持っててもいい。生きてたらいいやん。がんもお母さんの細胞やけ、あんた感謝せな!」と言ってくれました。その言葉に、私も「そうよね。みんなから良くしてもらって、がんにも感謝せなね。」と思えるようになりました。
主人も一番心配してくれて、息子やお嫁さん、孫たちの支えがあってですよ。すごく元気をもらっています。
高校生の孫は学校の駅伝に出るのですが、「僕が頑張ったら、ばあちゃんも嬉しいよね。ばあちゃんも頑張れるよね。」「ばあちゃん頑張って!僕も頑張るき!」とよく言ってくれるんです。そういう言葉に本当に励まされています。
本当にもう感謝です。すべての方に感謝しています。本当にありがたいです。
フコイダンは薬ではありません。
でも、息子が「お母さん、これは絶対良いから信じて飲もう。飲むときも半信半疑やったらいかんよ。」と言ってくれました。
主人も「良いと思うものは何でもして試してみたらいい。」って応援してくれてます。
なので私はこれからも、フコイダンを信じて、家族を信じて、前を向いて生きていきたいと思っています。
※年齢は体験談をお寄せいただいた当時の年齢となります。
※効果は人によって異なります。全ての方に同様の効果が認められるとは限りません。
お問い合わせ先
NPO法人日本統合医療推奨協会では、フコイダン療法やがん統合医療についての無料相談窓口を設置しております。
臨床に基づいた飲用方法、がん治療についてのお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい。
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体験談募集
当会では、低分子化フコイダンを飲用されている方からの体験談を広く募集しております。体験談をお持ちで、当ホームページに掲載しても良い方は、ぜひご応募ください!詳しくはこちら。
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