倦怠感の対処法

“体がだるい”“なんだかしんどいな”こういった倦怠感は、実は多くの患者さんが感じており、その割合はがん患者さん7~10割とも言われています。倦怠感は評価が難しいために軽視されがちなのですが、がん治療中だけでなく治療後まで長期にわたることも少なくありません。

また、複数の治療法を受けた場合や抗がん剤治療の回数が増えるほどに倦怠感を強く感じる方が多いようです。

QOL(生活の質)を保ち、少しでも自分らしい生活を送るためにはしっかりと向き合い対処していく事が大切です。

 

倦怠感の原因とは?


がんに関連する倦怠感のメカニズムは、まだはっきりと解明されていませんが、以下の様な要因が重なる事で起こると考えられています。

・がん治療(手術・放射線療法・抗がん剤治療など)にともなう貧血・吐き気・嘔吐

・がんそのものによる影響(エネルギー量の低下・筋肉の弱化など)

・不眠や抑うつ、ホルモン変動などから起こる睡眠障害

・栄養状態の悪化

・痛み

・不安や抑うつなどの心的ストレス

 

倦怠感を和らげる方法


【1】ご自身の状態を観察してみましょう

倦怠感は辛い症状であるにも関わらず、周囲の人にはなかなか理解され難いものです。

まずは、ご自身で“いつ”“どのような状態で”だるさが出てくるのかを観察してみましょう。

可能であれば、日記などに状況を綴っていると、医師や看護師に伝えやすいです。

 

【2】活動と休息のバランスをとる

倦怠感を感じるおおよそのタイミングが分かれば、そのパターンを考慮して1日の流れを決めていくとよいでしょう。

疲労回復のためには、短時間でこまめな休息を取ることも大切です。

 

【3】水分と栄養をしっかり補給する

抗がん剤治療中は、吐き気や下痢といった症状から食事の摂取が不十分となり、脱水症状を起こしやすく、これが倦怠感の原因になってしまいます。

食事は栄養価の高い物を選ぶようにしましょう。

また、疲労物質を体外に排出させるためにも、水分は十分に摂取してください。

 

【4】血液やリンパ液の循環を良くしましょう

入浴やマッサージを行い血液循環などをよくする事は、倦怠感の軽減にもつながります。

また、散歩やストレッチなどの軽い運動を無理のない程度を行うことも勧められております。

 

【5】気分転換の方法をみつけましょう

辛い症状は心身ともにストレスとなります。ストレス解消のためにもリラクゼーションを取り入れ、趣味を楽しんだり、散歩をして自然にふれる時間を作りましょう。

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