増えている“がん難民”

日本の医療現場、特にがん治療の面において、現在では“がん難民”と呼ばれる方々が増えているそうです。
がんの標準治療が確立されている日本において、なぜ、がん難民は増え続けるのでしょうか?
今回は、大きな社会問題ともなっている“がん難民”について考えてみたいと思います。

 

 

どのような状況を“がん難民”と呼ぶのか


一般的に、「がん治療の内容に悩んだりよりよい治療を求めたりするなどして、あちらこちらの病院や医師を探し歩き、途方に暮れた状態の患者さん」のことを指します。
2006年に行われた日本医療政策機構の調査によると、推定68万人の方ががん難民となっているというデータが出ています。
この調査から10年ほど経過した現在では、もしかしたらもっと数は増えているのかもしれません。

 

なぜ、がん難民となってしまうのか


それには、患者さんの状況などを含めて様々な事が考えられます。定義には「よりよい治療を求めて病院や医師を探し歩く」とありますが、こうなるまでには、以下の様な内容が挙げられるのではないかと思います。

1、 治療の手だてがないと言われた患者さん
がん治療の多くは、手術・抗がん剤・放射線が主となる標準治療に沿って進められます。
しかしながら、「治療を全てやりつくした」「高齢だから」などと言った理由で、医師より治療ができないと告げられることもあります。
万が一、治療ができないと言われた時には、「なぜできないのか」「これから何ができる(何をすべき)なのか」を冷静に判断する必要があります。

2、医師とのコミュニケーション問題
もっとも大きな要因として担当医とのコミュニケーション不足が挙げられます。
医師にとっては病気を診るというごく普通の事をしていても、コミュニケーションが不足していると、患者さん自身は不安を募らせてしまいます。

最近では、インフォームドコンセントという考え方も広まってきました。
がんという病気は、一大事。ましてやそれと闘うことになるのですから、医師に遠慮することなく、患者さんやご家族が納得できるまで説明を求めることが大切です。

3、情報量が多く、間違った知識が含まれている場合も
インターネットにより、情報の発信や収集が簡単にできるようになりました。
がんと調べるだけでもたくさんの情報が出てきますし、その中には「これを飲んだら治った」や「がんは放置するのがよい」などといった、ある意味危険な情報もあります。
そのような情報を見れば見るほど、迷いが生じ、正しい選択をすることが難しくなるのかもしれません。

いずれの場合も、病気に対して正しい知識を持つことが、がん難民を防ぐことになるのだと思います。
がんは決して簡単な病気ではありません。それゆえ、がんと診断された時、がんと闘っているときには、自身が納得できる治療法や解決策をみつけることが大切です。
どうしたら良いのかと悩んだ時には、是非、当会までお電話ください。
病気と向き合い整理していく中で、進む道を探していきましょう。

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