■化学療法名
AC-T療法
■読み
エーシーティー療法
■適用となるがん
乳がん
■使用する薬剤名
ドキソルビシン(抗がん性抗生物質) A-Adriamycin
シクロホスファミド(アルキル化剤) C-Cyclophosphamido
パクリタキセル(植物アルカロイド) T-Taxol
3つの抗がん剤を組み合わせて行う化学療法の名前で、ドキソルビシン(アドリアマイシン)シクロホスファミド(エンドキサン)、タキソール(パクリタキセル)の名前の頭文字を取ってこの名前がついています。AC療法の治療終了後にタキソールを4クール投与します。
■治療間隔
AC…3週間隔で4クール , T…3週間隔で4クール
■主な副作用
シクロホスファミド | 白血球減少、出血性膀胱炎、脱毛、悪心、嘔吐 |
アドリアマイシン | 白血球減少、脱毛、悪心、嘔吐、心筋障害 |
タキソール | 嘔吐、吐き気、発熱、下痢、脱毛、口内炎、手足のしびれ |


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