FEC療法

■化学療法名

FEC療法

■読み

フェック療法

■適用となるがん

乳がん

■使用する薬剤名

フルオロウラシル(5-FU)       F-fluorouracil
エピルビシン(ファルモルビシン)    E-Epirubicin
シクロホスファミド(エンドキサン) C-cyclophosphamide

3つの抗がん剤を組み合わせて行う化学療法の名前で、フルオロウラシル(5-FU)、エピルビシン(ファルモルビシン)、シクロホスファミド(エンドキサン)の名前の頭文字をとって この名前がついています。

■治療間隔

3週間隔で6クール

■主な副作用

フルオロウラシル 下痢、悪心、嘔吐、白血球減少、肝障害、色素沈着
エピルビシン 白血球減少、脱毛、悪心、嘔吐
シクロホスファミド 白血球減少、出血性膀胱炎、脱毛、悪心、嘔吐

副作用はなぜ起きるのか? がんと統合医療

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