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がん用語集
がん用語集

 

■ 播種(はしゅ)

播種とはもともと種をまく事を意味します。
一般的にがんが腹膜に転移していることを「腹膜播種」と言いい、まさに米粒大の小さながん細胞がまるで種をまいたように無数に広がっている状態です。

 

■ 標準治療(ひょうじゅんちりょう)

標準治療とは、治療効果と安全性が確認され、広く認められている治療の事をいいます。
国内外の臨床試験によって得られたエビデンスを基に決められています。
標準治療はガイドラインとしてがん種別ごとにまとめられていますが、胃がん、大腸がん、肺がん、肝がん、乳がん、脳腫瘍などの罹患率が高い種別に限られています。

 

■ 病変(びょうへん)

病気によってできる組織の病的な変化の事をいいます。
がんになると必ず組織の変化が起こります。病変をとって検査を行う事で、診断の確定ができ、その後の治療方針を決定させることができます。

 

■ 病理検査(びょうりけんさ)

がんが疑われる部位の細胞を顕微鏡で調べる検査の事をいいます。
「細胞診検査」と「組織診検査(生検)」があります。この検査では、がんの有無を始め、病気の進行具合や今後の見通し、治療効果の予測などをする事ができます。

 

■ 腹腔鏡手術(ふくくうきょうしゅじゅつ)

腹部に4~5か所ほどの小さな穴を開け、そこから手術器具などを差し込んでモニターに映し出される映像を見ながら手術を行います。
開腹手術に比べ、患者への負担が軽減でき回復が早いという利点がありますが、特殊な器具や技術が必要である事などから、全ての医療機関で受けられるわけではありません。

 

■ 副作用(ふくさよう)

薬を使用したことによって起こる、湿疹や吐き気、脱毛などの好ましくない作用の事を副作用と言います。副作用は、使用する薬剤によっても異なりますので、どのような副作用があるか予め知っておくことも重要です。

 

■ 分子標的薬(ぶんしひょうてきやく)

がん細胞が増殖するときの分子に直接作用して増殖を妨げる薬が分子標的薬です。
化学療法(抗がん剤治療)の一種ですが、これまでの物と違い正常細胞へのダメージが少ないと期待されています。現在では、肺がん、大腸がん、乳がん、悪性リンパ腫など多くのがん種で認可され、使用されています。

 

■ PET検査(ぺっとけんさ)

ブドウ糖のような薬剤を注射し、がんが疑われる部位を画像化する検査の事をいいます。
がん細胞は、正常細胞に比べてブドウ糖を多く取り込む性質があり、それを利用した検査です。1度の検査で全身を診ることができるので、他検査でがんが疑われる時や再発の可能性があるとき、転移の有無を調べるときなどに用いられます。

 

■ 放射線療法(ほうしゃせんりょうほう)

X線やガンマ線といった放射線を当てることによって、がん細胞は分裂できなくなり、増殖を抑えられます。放射線を照射する際に正常細胞も影響を受け、疲れやすくなったり、皮膚の炎症などの副作用が見られることもあります。
現在は、正常細胞への影響を最小限にとどめがん細胞に集中してダメージを与えられるサイバーナイフと呼ばれる機械も開発されています。しかし、適用となるがん種が少ないことや受けられる施設が少ないことなどが問題点として挙げられます。

 

■ ホスピス(ほすぴす)

治癒を目的とした治療が難しくなった患者さんに対して、最後までその人らしくQOL(生活の質)を保った生活が出来るように、痛みや精神的不安の緩和を医療スタッフやソーシャルワーカーなどがチームを組んでケアする施設の事をいいます。

 

■ ポリープ(ぽりーぷ)

胃や腸、声帯などの粘膜にできるイボのような形をした病変の事をいいます。
良性の場合と悪性の場合があり、病理検査を行い診断します。良性の中にも、いずれ悪性に変化する可能性があるものもあるので、的確な診断のもと対処する事が大切です。

 

■ ホルモン療法(ほるもんりょうほう)

乳がんや子宮がん、前立腺がんのようにホルモンが関わるがんに対して、ホルモンの分泌を抑える薬を投与する治療法です。主な副作用には、ほてりや肥満などが挙げられます。
一般的には抗がん剤に比べ副作用が少ないため、長期的に使う事ができます。

 

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